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11月集会へ、県の南北で街宣 [街頭宣伝]



 10月17日(土)動労水戸と連帯労組は、県の南北で一斉街宣、11月1日の全国労働者集会への結集を訴えました。集会のプログラムを掲載した第三次ビラも完成し、アメリカ、韓国に加え、ブラジルからCONLUTAS(コンルータス)の正式参加が決定、例年にもまして世界中の労働者階級が注目する集会となりました。



(写真:つくばエクスプレス守谷駅前でアピールする連帯労組合員)



(写真:水戸駅前で、11月集会への賛同署名を訴える動労水戸)

1047名解雇撤回!11月集会へ [街頭宣伝]

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10月9日(金)連休前の牛久駅で、11月集会への結集を熱烈に訴えました。マイクアジをじっくり聞いて「その通りだ!」と応える男性、ビラまきしているところに寄ってきて、「私の息子が月480時間労働している。心配で・・・」と女性。「労基署に訴えたが、本人が来ないとダメだと言われた」と。11月集会賛同署名に「経営者は労働法を守れ!」怒りがあふれています。

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そして、2名の青年労働者が「おれ達にもビラをまかせて」と参加。牛久駅では初めてのことに勇気百倍の街宣でした。

「臓器移植法について考える」講座(第4回)があります [街頭宣伝]


 10月4日午後、にぎやかなつくばクレオ前で、連帯労組と障がい者の地域生活を考える会が街頭宣伝。11月労働者集会への結集と10月18日の連続講座への参加を訴えました。総勢15人。
 連続講座は今回で4回目。18日(日)午後1時半から4時半まで。会場はつくば市立竹園公民館ホールです。7月国会で脳死臓器移植法が改訂されましたが、講座では臓器移植の前提となる脳死について考えます。脳死状態と診断された子供を育てたお母さんのドキュメントがテレビ愛知で放映され、大きな反響を呼びました。先日のテレビ東京で再放映されたので、ご覧になった方もいると思います。そのお母さんをつくばにお招きし、お話しをうかがう、とのことです。貴重な企画です。是非ご参加下さい。
 11月1日(日)全国労働者集会(日比谷野音)は、社会の生産をになっている私たち労働者が「金儲け第1」の社会を根本から変革し、搾取も差別も無い世の中にしていく闘いです。労働者、学生、農民、障がい者の総決起で成功させましょう。




JR牛久駅で動労千葉ストライキをアピール [街頭宣伝]


 9月29日午後7時、JR牛久駅前で10月1日にストライキを構えている動労千葉の闘いへの支持を訴えました。雨模様でしたが、JR当局による動労千葉幕張支部に対する団結破壊・配転攻撃に対する猛烈な怒りをこめて、マイクでアピール、チラシを全部まききりました。2005年4月の尼崎事故で乗務員・乗客107名の命を奪ったJRは、事故原因を隠し、何の反省もなく、安全を無視したベテラン労働者の不当配転を繰り返している。動労水戸に対する攻撃も常磐線の乗客を死の危険にさらすとんでもない所業なのだ。
 訴えに応えて、キヤノン化成筑波工場を解雇された労働者が11月集会に賛同してくれた。彼は「あれから仕事が見つからず、外に出ると金がかかるから、毎日アパートでテレビと会話しているよ」と腹の底から怒っていた。これからさらに失業は拡大する。民主党政権になって連合(体制内労組)がリストラを推進する。労働者は団結して闘う以外に生きることが出来ない時代だ。11月集会への結集にこそ未来があることを実感した。

 (写真:牛久エスカード前で11月集会への結集を訴える)

守谷駅とつくば駅で連続街宣 [街頭宣伝]

9月25日(金)エクスプレス守谷駅、通勤帰りの労働者に「団結して闘おう」と呼びかけました。最初にビラを手渡した女性から「千葉県に職場があるが連帯労に入れるのか」と質問。守谷から東京の福祉職場に通勤している男性は「職場に悩みがある」と話しかけてきて、11月集会の賛同署名。マイクで訴えている脇を「頑張れ!」と大声で激励しながら歩いていく年輩の男性労働者など、反応は大きい。3名で夜10時までやりきりました。

(写真:守谷駅街宣に新しい看板が登場しました。)
090926_tsukuba_2.jpg続いて、翌26日(土)エクスプレスつくば駅で、連帯労の仲間と裁判員制度反対を訴える百万人署名運動が合流して街宣。8名が参加。「1047名解雇を許すな・11月労働者集会へ」の訴えに、「俺も国鉄にいたんだ」と年輩の男性。我孫子保線区で働いていたが、分割民営化の後、出向を強制され、若年退職したとのこと。「頑張って欲しい」と賛同署名をいただきました。また、法律を学んでいるという学生が「裁判員制度はおかしい」と賛同署名。11月への結集を訴えました。


エクスプレスつくば駅で11月を訴える街宣 [街頭宣伝]


 18日に続いて、20日(日)午後1時から、地域連帯労組や百万人署名運動の仲間がTX(つくばエクスプレス)つくば駅の近く、ペディストリアンデッキで街頭宣伝をおこないました。連休で人通りはいつもより少なかったのですが、元気よく「解雇撤回」「労働者の団結」「11月集会への結集」を訴えました。
 10月18日に「臓器移植法について考える」連続講座を計画している障がい者の地域生活を考える会の皆さんとも連携、終了間際に合流した仲間も含めて9名!!
 チラシは、全部で3種類。「獄中35年の無実の星野さんを取り戻そう」と呼びかけるチラシも配布しました。

1047名解雇撤回・動労水戸闘争勝利を訴え、牛久駅で街宣 [街頭宣伝]


 9月18日(金)午後7時から、JR牛久駅前で街宣。地域連帯労の仲間をはじめ総計7名で11月集会結集を訴えるチラシを配りました。国鉄分割・民営化から23年間闘いぬいている1047名闘争、とりわけ14日にストライキに決起した動労水戸の闘いを訴え、チラシの受け取りが以前と全く違うこと、話しかけてくる労働者がいたこと、地元の高校生が興味津々で話を聞いていたことなど、初回としては上々の滑り出しです。
 総選挙で自民党をぶっ飛ばした労働者の深い怒りと、職場と街宣で結合していく。それが11月集会への道だ。大量首切り・大幅賃下げと格闘する労働者と固く団結した街宣に全ての仲間は決起しよう。

水戸駅前で街頭宣伝 [街頭宣伝]



 7月26日(日)茨城県地域連帯労組の仲間は、猛暑の中、JR水戸駅前で街頭宣伝に決起しました。同日午後2時からの労働者総決起集会を主催する動労水戸の労働者、裁判員制度に反対するとめよう戦争への道!百万人署名運動の仲間、そして、無実の罪で34年間獄中にとらわれている星野文昭さんを取り戻す会の仲間が元気よくチラシをまきました。

 8月3日に東京地裁で始まる裁判員裁判に対して、多くの弁護士が反対行動を呼びかけています。3日正午、東京日比谷公園・霞門に集合です。

詳しくは、裁判員制度はいらない!大運動のホームページを見て下さい。

http://no-saiban-in.org/



茨城でもすでに4件の裁判員裁判対象の事件が起訴されています。裁判員制度の廃止の闘いはこれからです。


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